「働き方」の祭典・フェスに行こう！｜『TWDW 2014』11月19日～開催！（早割チケット情報あり）

これからの時代の「新しい働き方」を考えるきっかけに

インターネットの普及やテクノロジーの進化によって、これからの時代、人々の働き方や労働観がシフトしていくと言われています。そんな「新しい働き方」を考えていく『TOKYO WORK DESIGN WEEK』が今年も開催されることになりました。

11月19日から25日までの7日間で40以上のプログラムが開催！スピーカー（登壇予定者）としても錚々たるメンツが予定されています。

同イベントが掲げているミッションは「この国の未来をつくる一人一人の”新しい働き方“が生まれる場をつくること」。2014年は「双方向性・参加型」を重視したプログラムも拡充されて『カンファレンス』『1日職業体験』『しごと Bar』 などが実施される予定です。

トークセッションはもちろん、照明デザイナーになれる職業体験、「女子のはたらき方マルシェ」という子ども連れOKのキャリア相談、次世代ビジネスツールやコミュニケーションガジェット、書籍が展示される「新しい武器展」などユニークなプログラムが目白押し。「新しい働き方」や「未来の会社」についてアイデアやヒントを交換できる対話の場として足を運んでみてはいかがでしょうか。

TWDWプロデューサー横石崇氏よりコメント

― 横石さんが思うTWDWの最大の魅力とは？

”屋外音楽フェス”のようなところだと思います。音楽フェスは様々なジャンルの音楽が集まっていて、新しい音楽と出会えますよね。私も大好きで、仕事や働き方も同じように“フェス”を通じて新しい働き方に出会うことがあってもいい。今まで見たことのない働き方やビジネスに出会うことを楽しんでもらいたいです。

― このイベントはノースポンサー制で開催されると伺いました。その背景、そこに込めた思いなどがあれば伺わせてください。

収支について、よく聞かれるのですが、基本的には入場料だけの売上でやりくりしています。企業スポンサーというカタチはとっていません。TWDWでは、企業のみなさんにはパートナーやサポーターという、一参加者というカタチで関わっていただいています。というのも、できるだけ多様で、フラットに自由闊達に意見を交わすことができる場でありたいと考えているからです。だから、今年も赤字覚悟でやらせていただきます（笑）

― 選ぶのがむずかしいかもしれませんが…横石さんが個人的におすすめするプログラムがあれば教えてください。

毎年、勤労感謝の日、前後7日間に開催しているのですが、ぜひ勤労感謝の日は家で休むのではなく、みんなと一緒に「働き方」について考えたり、体験していただければと…

と言うことで、あえて挙げるなら11月23日（日）に開催する「＜勤労に感謝を＞僕たちは、未来をつくることができるか。」でしょうか。

また、基調講演（11月19日「僕らが、自由になるために必要なもの」出演＝遠山正道さん／斉藤淳さん）は10月末まで早割があるので、ぜひ早めにお買い求めください！

編集 ＝ CAREER HACK