「うじうじ悩むってもったいなくないですか?先の時代とか本当わかんないじゃないですか」こう語ってくれたのが、伝説のギャル雑誌『egg』を復活させた赤荻瞳さん。生き方に正解のない時代…と小難しいことはさておき「今を楽しむ」ギャル精神に迫った。
第1回目はこちらから!
>>>[1]40万再生突破、ギャル版恋リア『エグハ』の衝撃|egg 赤荻瞳
伝説のギャル雑誌『egg』。
1990年代~2000年代にかけて発行された、ギャルのための唯一無二のバイブル。平成のギャル文化をリードしてきた雑誌だ。ただ、時代の移り変わりと共に『egg』は2014年、その歴史に幕をおろした。
そこから約4年、飛び込んできたのが「egg復活」のニュース。
動画・Webメディアなどネットを主戦場に復活。2019年5月には雑誌も復刊(年2回発行予定)。新生『egg』に脈々と受け継がれるのは「ギャル精神」だ。
「ギャルって基本はワンチャン*なんですよ。色んなことにチャレンジしてみて、失敗しても別にいいんです。成功したらラッキーみたいな(笑)」
こう答えてくれたのが、egg を復活させた現編集長の赤荻瞳さん(23)。キャリアや将来についてうじうじ悩むのはもったいない!?赤荻さん自身の歩みから2020年からの生き方のヒントを探していこう。
*ワンチャン…ワンチャンスの略。「1回のチャンス、モノにできたらラッキー」といったニュアンス。夜遊びなどで使うことも多々ある。
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