UIデザインファーム・グッドパッチの東京オフィスへGO!渋谷に本館と別館を構えるグッドパッチのオフィス環境と働き方とは?
グッドパッチの東京スタジオはJR渋谷駅の埼京線ホーム近くにあります。

エレベーターに乗って早速3階へ!降りるときれいなエントランスが右手に。

オフィスは左手。

重厚感ある扉を明けてオフィスへ!

広い…!手前はミーティング&フリースペース、奥はThunderboltディスプレイが並んでいて、まるでアップルストアのようじゃないか!

大型スクリーンも完備。ミーティングに使っている机は卓球台!

まずはフリースペースから。ソファに座ってリラックスしながらお仕事中のメンバーの方々。よく見ると台車に乗ってて簡単に移動できるようになってる!

奥のディスプレイがきになってみてみると…2015年5月に開設されたグッドパッチのベルリンオフィスの様子でした。なんでも日本スタジオがヨーロッパの案件を、ベルリンスタジオが日本の案件を担当するなんてこともあるそうで、常にHangoutでつなげているんだとか。

スタンディングデスクも完備。

特に集中したい時よく使われるという窓際のスペース。

フリースペースの壁面には「グッドパッチの10年後」というテーマでメンバーそれぞれの夢や目標が。アツい言葉の数々はスタートアップならではです。

そして最近導入したという、オフィスフルーツ。お菓子もいいけど、フルーツだとより一層嬉しい…!

グッドパッチには珈琲部があり、それぞれこだわりの豆を挽いて淹れます。

ミーティングルームは2部屋。壁面は両部屋ともすべてホワイトボード。


続いて執務エリアです。こちらも基本的にはフリーアドレス制をとっているんだそうです。

間仕切り代わりに使われていたのが、こちら。デスク周りを広々と使えるようにメンバーそれぞれにロッカー代わりに使えるボックスが用意されていました。

そしてなんといっても目についたのが、ポストイットの数々。オフィスのいたるところに貼られていたポストイットのストック。ポストイットに書いて整理することはグッドパッチの文化になっているそう。

伺った日にはビスケCDO(Chief Dog Officer)も出社されてました。Chief Design Officerの座も狙ってるんだとか。

かわえぇぇぇぇぇぇ!!!

実はグッドパッチには主に受託事業を担うメンバーが集まる東京スタジオとは別に、Prottなどの自社プロダクトを担うメンバーが集まるAnnexスタジオという別館があるんです。徒歩30秒と激近だったのでAnnexにもGO!
Annexも広い。メンバーの中には気分転換を兼ねて、働くオフィスを変えている人もいるんだとか。

3Dプリンタもありました!

フリースペースもゆったり。

天井が高いところにはグッドパッチのロゴを糸を組んで刺繍デザインしたものが!

いやはや、働きやすさ、グッドパッチらしさが随所に垣間見れた見どころ満載のオフィスでしたっ!

文 = CAREER HACK
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