ホントに東京?そう疑いたくなるような『Viibar』のオフィスにGo!一面ガラス張り、屋外に広がる緑、映画監督の名がついた会議室…動画制作クラウドソーシングにおける新旗手『Viibar』のステキなオフィスにおじゃましました。
今回、「オフィスへGo!」企画でおじゃましたのは、2015年に移転したばかりという『Viibar』のオフィス。2015年5月にはヤフーとの資本提携を発表し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しているスタートアップ。さて一体どんなオフィスなのか?見ていきましょ~。
エントランスには光るロゴが。
そして洗練されたデザインの受付用電話が目を引きます。このシンプルさ…おしゃれです。
オフィスへとつづく廊下。
…ん?オフィスの向こう側には何やから光が差し込んでいるようですが…
どどーん!と、広がっていたのはフリースペース。
みなさん、思い思いのスタイルで作業を行なっていました。
窓はガラス張り!
しかも外には大自然がある…森だ!ここはもう森だ!!
じつは国立科学博物館付属自然教育園、前のビルに入っているオフィス。高い建物が少ないこと、自然を眺めながら働けることも、こちらの物件に決めた理由だそうです。
眺めもさることながら、フリースペースも開放感にあふれています。
スタンディングでミーティングをすることも。
ここにプロジェクターを設置して、みんなで制作された動画の試写会を頻繁に行なっているそうです。さすが動画に特化したスタートアップ。
照明にもこだわりが見えます。
こちらフリースペース奥にあるコーヒースペース。働くメンバーは自由にコーヒーを飲んでOKだそう。
つづいてはミーティングルーム。木とモノトーンを基調に統一感があります。
それぞれミーティングスペースには映画監督の名前がつけられています。
最後にご紹介するのが、メインの業務スペースです。
今後の拡大を見据えており、まだゆとりがある状態。
どの席に、誰が座っているのか、すぐにわかるように名前と写真が貼り付けられていました。急拡大しているなかでも社員同士がコミュニケーションを取りやすくする取り組みといえますね。
オフィスやフリースペースを広く活用しており、みなさんリラックスしつつ、集中して働いている、そんな様子がとても印象的でした!
さあ次はどのオフィスにおじゃましようかな~お楽しみに!
▼『Viibar』CEO 上坂優太さんのインタビューはコチラ!
MBAは会社を幸せにするか?『Viibar』CEO上坂優太がビジネススクールで得たモノとは。
文 = CAREER HACK
4月から新社会人となるみなさんに、仕事にとって大切なこと、役立つ体験談などをお届けします。どんなに活躍している人もはじめはみんな新人。新たなスタートラインに立つ時、壁にぶつかったとき、ぜひこれらの記事を参考にしてみてください!
経営者たちの「現在に至るまでの困難=ハードシングス」をテーマにした連載特集。HARD THINGS STORY(リーダーたちの迷いと決断)と題し、経営者たちが経験したさまざまな壁、困難、そして試練に迫ります。
Notionナシでは生きられない!そんなNotionを愛する人々、チームのケースをお届け。